先日、レベルⅢの看護師8名で
①急変対応・処置の手順を学び、患者急変時の対応を学ぶ
②急変時に対応する為の必要な知識を得る
上記2つを目的として、2グループに分かれて研修を行いました。
1グループはモデル人形を使い、挿管介助実技演習を行い、もう1グループは事前課題の事例を用いてグループワークを行いました。
卒後3年目になると、リーダー研修も始まります。急変時にリーダーとしてどのようにすべきかなど話し合い実演することができました。
急変時でも落ち着いて対応できるようこれから頑張ってほしいです。
看護部 担当教育委員