今回の城巡り 名古屋駅からスタート。
赤い欄干の橋も映える清洲城。桶狭間の戦いには、この城から出陣し、熱田神宮に参拝してから赴いています。信長の出世城。
その他に、6月2日本能寺の変で信長と、跡目を継いでいた長男が亡くなってしまったため、次の当主を決める会議(清洲会議)がこの城で行われました。
昭和20年の戦災で焼失していなければ、名古屋城と共に現在も国宝指定されていただろう大垣城。
岐阜県大垣駅から近く、商店街すぐそばにありますが、関ヶ原合戦前は石田三成ら西軍の本拠地でした。
墨俣(すのまた)一夜城。
木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が築いた城。周りに流れる犀川堤防沿い2kmにわたり桜並木があり、桜の名所なのだそうです。秀吉にあやかって、千成り瓢箪が絵馬の代わりになってます。
高橋