N.C.キッズとは
N.C.キッズは、新潟中央病院内に設置している保育園です。社会医療法人仁愛会 新潟中央病院から株式会社キッズコーポレーションへの事業委託により、当日勤務している職員のお子さま(0 歳2ヶ月~小学校就学前)の発達を考慮した教育・保育を提供しています。入園手続き等に関しては下記【入園のしおり】をご参照ください。
↑ クリックすると【入園のしおり】がダウンロードできます。↑
保育理念・保育方針・保育目標
キッズコーポレーションは、以下の3つを常に実践、実現し保護者様と共にお子さまの成長を見守ってまいります。
保育理念
・Kids First ~何より子どもが最優先~
・「子」は「個」 ~個性や発達を大切にする~
・All For Kids ~すべては子どもたちのために~
保育方針
1.個の尊重―一人ひとりを大切にする
2.心の育成―愛・思いやりを育てる
3.知の育成―考える力を育てる
4.生きる力(人間力)の育成―心身ともに優れた人を育てる
保育目標
「自ら考えて行動できる子ども」「生きる力の育成」をテーマに乳幼児の心身の調和的な発達を図るため、この8つの目標を指標に掲げ保育を展開します。
1.主体性(自ら考えて行動する子ども)
2.自立性(自らの力で物事を進めることができる子ども)
3.自律性(自らを律することができる子ども)
4.創造性(創意工夫ができる子ども)
5.想像力(感性豊かな子ども)
6.社会性(思いやりのある子ども)
7.好奇心(さまざまな事象に興味関心を持つ子ども)
8.自己肯定感(自分を信じ愛する事ができる子ども)
保育方法
子ども主体の保育
キッズコーポレーションでは、子どもの「今」を大切にしながら子どもの10年、20年、30年、40年、50年後、 「どのように生きていってほしいか?」「どのように歩んでほしいか?」ということを考えて保育をしています。
子どもの個性を尊重する保育
~子どもの個性や発達段階を理解し、一人ひとりに寄り添う「子ども主体の保育」~
子ども一人ひとりの「無限の可能性」を信じることから教育は始まります。 その可能性を伸長させるために私たちは「子ども主体の保育」を取り入れています。教育=Education の語源は「引き出す」こと。先生が主体となり子どもに「させる」保育ではなく、子どもの「したい」を大切にする保育を行っています。子ども一人ひとりの個性と発達を重視し、保育をすることにより「主体性」「自立性」「自律性」「想像力」「社会性」「好奇心」「自己肯定感」など内面が豊かに育ちます。
集中できるコーナー保育設定
~体を動かすあそびの「動」、絵本やお絵描きなど座って行う「静」、あそびを分けて設定する保育~
お子さまが集中して遊びに取り組めるように、「動と静」にコーナーを分けております。
それぞれに設定した制作やおままごと、絵本などのコーナー(コーナー保育)を用意し、各コーナーの中からお子さま自らが活動を選んで取り組むことを通して、お子さま一人ひとりの「やりたい」「やってみたい」を優先し、主体性や自立性、集中力、やりぬく力といった内面を育てています。子どもが成長した時に、自らの人生を切り拓くための「生きる力」「人間力」を育てるために必要な教育、理想の保育。それが『子ども主体の保育』です。
運営事業者
事業者名称 株式会社キッズコーポレーション
代表者氏名 代表取締役 釜野 晋史
法人の所在地 栃木県宇都宮市南大通り2-6-1 KIDS 1ST BLD
事業内容 病院内・企業内保育園の運営受託、認可保育園・小規模認可保育園の運営他